特徴 |
殻の色は淡褐色、褐色(図示の貝)、 淡桃色 などがある。 太い縦肋上に短いトゲがあり、肩角のトゲは 長くなる。縦肋間の螺肋は通常弱いが、 強く出るもの もある。 |
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産地 |
和歌山県 紀伊半島沖 水深120〜150m。
フィリピン セブ島。
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原記載 |
1971 Latiaxis (Lamellatiaxis) habui Azuma, Venus, Jap. Jour. Malac., 30(2): 61-62, figs.1-3. |
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和名原典 |
原記載と同じ(=1971 東 正雄 貝類学雑誌 第30巻2号) |
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メモ |
学名・和名は和歌山県の標本商、土生紳吾氏にちなみます。 |