特徴 |
殻の色は褐色。殻頂や殻底の一部が白色になる個体もある。殻全体を細螺肋が覆う。 肩のトゲは三角形でやや長い。体層周縁に短い刺列をめぐらせ、殻底に螺肋を生じる。 縦肋は強い。 |
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産地 |
小笠原諸島、鳥島沖。
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原記載 |
1972 Latiaxis pervernicosus Suzuki, Pacific Shell News, No. 6, pp. 2-3, t-figs. |
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和名原典 |
1985 小菅貞男 |
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メモ |
アデヤカカセンの茶色の個体やクマドリカセンに似ています。 |