特徴 |
殻の色は白色で殻口内の一部が紫色に彩色される場合もある。螺肋は細く部分的に 消失するが、肩から殻底にかけて数本の太い螺肋がある。縦肋は成長するに従って 弱く不規則になる。 |
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産地 |
伊豆半島。
和歌山県 紀伊半島。大分県 豊後水道 水深5m。
九州西岸。奄美大島。沖縄。
ケニア 水深1m。タンザニア 水深10m。 |
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原記載 |
1798 Cantharus erosa Roeding, Mus. Bolt., p. 133. |
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和名原典 |
1907 平瀬與一郎 介類雑誌第六号(明治四十年)p.204 |
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メモ |
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