特徴 |
殻の色は淡褐色、褐色などがあり褐色班が出る個体もある。螺肋は細い。 殻口はやや角張る個体と 丸い個体がある。 |
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産地 |
茨城県 鹿島灘。
東京湾口 水深250m〜300m 砂泥底。
八丈島沖 水深510m。
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原記載 |
1964 Okutani, Journal of the Faculty of Science, University of Tokyo, section II, vol.15(3). |
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和名原典 |
1964 奥谷喬司 |
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メモ |
縦肋と褐色班の有る個体をシカマバイとして区別していましたが、最近は全て チゴバイと呼ぶそうです。稀に 白色の個体 も有ります。 |