ミツカドカタビラガイ科
Myadora fluctuosa Gould, 1861
ミツカドカタビラガイ
Myadora fluctuosa

特徴

殻の色は白色で淡褐色の殻皮に覆われる。殻の内側は銀色。三角形で腹縁は丸い。 右殻は弱く膨らみ、左殻は平らで両殻とも成長輪肋がある。

産地

北海道、 東京湾口 水深20m、 相模湾、四国、九州。黄海。東シナ海。

原記載

1861 Myadora fluctuosa Gould, Proc. Boston Soc. Nat. Hist., 8, p. 23.

和名原典

1919 岩川 友太郎

メモ

半殻は割合見かけますが、両殻が揃った個体は稀です。



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